GMKTech Evo-X2が届いたよ 🔗
2025/5/8の朝方にオフィシャルサイト経由で注文していて2025/6/5に届いた。大体注文から1ヶ月くらい。Amazon経由だと早いという話も特に聞いてないから、みんなまだ待ってる感じなのかも。
たしか5/7に30ドルクーポンが届いたからか、5/7以降の発送はだいぶ混雑しているっぽくて5/7注文分を発送中という表記が公式ページになされてから自分の注文分が発送されるまで4、5日かかっていた気がする。
今回は海外からDHL経由で商品が届く際、過去にDHLをLINEの友達登録していたからかLINEで発送通知が来た。その時に配送先住所や名前などが確認できるわけだけど、自分の入力が原因で、微妙に自分の住所が間違っていたためDHLのコールセンターで正しい住所を連絡して予定通りの最短配送日に受け取った。微妙に違っていた住所だけどコールセンターで変更を受け付けてくれるとは思ってなかったから凄く助かった。下手したら犯罪者だと思われても仕方がないなと思いつつ電話したし。
オフィシャルサイトに書かれているけど、商品が届いたらVRAM設定を96GB化するなど多少作業を行う必要がある。オフィシャルサイトで日本指定で注文したからOSはWindowsで届いた。Ubuntu化してもよいけど、とりあえずWindowsマシンとしてそのまま利用し始める。
プリインストールされているAIPCは利用せずにOllamaで利用する想定なのでOllamaはローカルにインストール。各種モデルはいくつかダウンロードしつつ、仕事等で利用するノートパソコンからイントラネットで接続出来るように設定を書き換えた。
LLMを利用するようなサービスに関しては全てEvo-X2側で行いつつ必要に応じてサーバーとしてノートパソコンからOllama Serverを参照しつつ利用するという方法をとる予定。
今までノートパソコン1台だけで頑張ってたから27インチのディスプレイを1枚購入して、両方のPCからHDMIで映像を受け取りつつ表示ディスプレイは切替器で切り替えて利用する。マウスとキーボードも切替器を買おうかどうしようか迷い中。特にキーボードは2つも持つのは邪魔だし、今利用している分割キーボードで十分だと思ってるし。
AndroidにもOllamaアプリを入れる 🔗
同じネットワーク上でノートパソコンからOllamaを利用するだけでなく、スマートフォンからもアクセスして利用するためにOllama-appを導入。
スマートフォン経由での利用はSpeech-to-TextとText-to-Speechを有効にして音声利用ができる。今までPocket PalでAndroidのローカルLLMを利用してたけど、自宅ではローカルネットワークのLLMを活用することにする。
別PCからChrome拡張機能でollamaを利用する 🔗
ChromeウェブストアにあるOllamaが利用できる拡張をいくつか使ってみて最終的にPage Assistがだいぶ良さそうだ。
設定がかなり細かくできるしプロンプトの保存だけではなくRAG構築など結構多機能でストアでも「おすすめ」に入っている。しばらくこれを利用しようと思う